まなびのカフェ2020「コロナ時代に考える多文化共生」ちらし(PDF、364KB)
新型コロナウイルス感染症の流行により、日本に住む外国人市民にとっても、さまざまな影響がありました。情報へのアクセス方法、支援制度の複雑さ、差別的なまなざし…姿の見えない「ウイルス」に対して、私たちはどのように評価し、立ち向かっていけばよいのでしょうか。ともに考え、語り合いましょう。
講師:小笠原 理恵
大阪大学大学院人間科学研究科助教。ユネスコチェア事務局。
アメリカと中国で看護師、医療通訳としての勤務歴を持つ。著書「多文化共生の医療社会学中国帰国者の語りから考える日本のマイノリティ・ヘルス」など
日時:2020年11月28日(土)14:00~16:00
定員:40名(申込み先着順)
参加費:無料(参加にはインターネットに接続されたパソコン、スマートフォン等が必要です。)
お申込み方法